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TOPIXと日経平均株価の違いとは?トピックスについて分かりやすく解説!

株式投資を勉強し始めると、日経平均株価と並んでTOPIX(トピックス)という言葉が出てきます。

TOPIX(トピックス)について正しく説明出来ますか?私は全く説明出来ませんでした。

株式投資を行うのにTOPIXは避けては通れません!意味をしっかり理解してから株式投資を始めましょう。

 

TOPIXとは

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”mayu006.jpg” name=”まゆこ”] TOPIX?日経平均と何が違うんですか? [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”aiko003.jpg” name=”先輩”] 説明していくね![/speech_bubble]

TOPIXとは、日本証券取引場において東証一部に上場している全銘柄の合計時価総額を対象とした株価指数のことをいいます。

「TOPIX」は、東証株価指数をアルファベット表記したものです。

株価指数とは、株価を一定の計算方法によって数値化したものです。個々の銘柄ではなく取引所全体や銘柄群といった複数の銘柄を対象にしています。

株価指数を見ることにより、株式市場全体の相場の動きを総括的に見ることができます。

TOPIXや日経平均株価などの株価指数は、株式相場の動向を読み取るのにとても重要になります。例えば、「1銘柄の株価が上昇した」とすると、その銘柄の時価総額が上がります。そしてTOPIX上昇につながります。

つまり、TOPIXが上昇=東証1部銘柄の株価が上昇=景気は上昇だなと考えられることになります。

 

日経平均株価とTOPIXの違いは

主な違いは対象銘柄

TOPIXはほぼ全ての東証一部上場企業を対象にしているのに対し、日経平均株価は、日本経済新聞社が東証一部に上場している企業から、独自の基準で選んだ225銘柄の平均株価のことを指します。

日経平均株価は、トヨタやNTTなどの日本を代表するような株が選ばれています。日経平均株価は225銘柄の中で株価が高い銘柄が採用されているのでその影響が大きい場合があります。

しかしTOPIXはほぼ全ての東証一部上場企業を対象としているので、株式市場全体を公平に表わしているとも捉えられますね。海外の投資家の間では、日経平均株価よりもTOPIXを「日本の株式市場のINDEX」として重視する傾向があるようです。

 

TOPIXの算定方法

TOPIXの算定方法は、東証1部上場の全銘柄の時価総額の合計を全銘柄で割って出した数字です。

東証一部の上場会社数は2,000社弱あり、TOPIXは2,000弱もの株式から構成される株価指数となります。

TOPIXにおける各銘柄の比率は、それぞれの時価総額によって決まります。時価総額とは、上場株式がどの程度の規模なのかを示すものです。
個別銘柄の時価総額は、その株価に発行済株式数をかけたもので表します。 すなわち、時価総額が大きい株ほど、TOPIXに占める比率が高くなります。

 

日本の景気は日経平均株価、日本株全体の動きはTOPIX

日経平均株価は上位銘柄を採用しているため、大型株の動きに影響を受けます。
そのため、トヨタ自動車やファーストリテイリングなどの日本を代表する銘柄の値動きによって日本の景気を知ることできます。

日経平均株価に対して、TOPIXはほとんどの一部上場企業が対象になっているので、TOPIXの動きによって日本株全体の動きが見えてきます。

TOPIXと日経平均株価の動向をチェックしながら株取引

TOPIXなどの株価指数は他にもいくつかありますが、株取引をする際は最低でもTOPIXと日経平均株価には目を通しましょう。現在の株価の市場動向を知ることが出来ます。

上昇トレンドなのか下降トレンドなのかをざっくりと読み取り、判断基準の一部として活用するのが良いでしょう。

TOPIXと日経平均株価は一部上場企業を対象にしているので値動きが安定していて倒産の可能性も低いので初心者の方でも参考にできます。

株価指数をチェックすることで売買のタイミングを計ることができ、また全体的な投資家の心理なども理解できるようになるでしょう。TOPIXと日経平均株価をチェックするクセをつけましょう。