株初心者が大損を防ぐために株式投資でやってはいけないこと

【集中投資】株初心者は1つの銘柄に大金を投資しない

卵は1つのカゴに盛るな、という相場格言は知っていますか?これは1銘柄への集中投資は避けるべきであるという意味です。

それは、卵を盛ったカゴを落としてしまうと、全ての卵が割れてしまうことに由来しています。

つまり、1つの銘柄に集中投資していると、もしその企業に何か大きなマイナス要素が出た時に、取り返しのつかない損失が出てしまうということです。

分散させるだけの資金がない初心者のうちは、銘柄数を少なくしてしまいがちですが、集中投資はリスクが大きくなることを覚えておきましょう。

【塩漬け】1つの銘柄に固執しないで損切り

塩漬けとは、含み損になった銘柄を売却せずに、含み益に戻ってくるまで持ち続けることを言います。

初心者の場合、買った株が1度含み益になり、その後含み損に転じると、「もう1度含み益になるはずだ!」と信じこんでしまい、なかなか損を確定できなくなります。

ですが、株価にはトレンドというものがあり、1度変わったトレンドはなかなか元に戻らないので、そのままズルズル損を拡大させてしまうパターンが多くあります。

損切りとは、自分の間違いを認める行為です。ですが、人は簡単には間違いを認められません。

損切りができるようになれば、初心者から一歩前進です!

【不安定株】値動きの激しい株に最初から手を出さない

値動きの激しい株は、値幅を取れれば短期間で大きく儲けられるので、一見魅力的に映ります。

一方で、底値で買って高値で売るというのは非常に難しいことでもあります。

逆に、買った途端大きく値下がりするということも多くあります。値動きの激しい株というのは難易度も高いのです。

ですから、初めのうちは値動きの激しい株には手を出さず、業績の読みやすい安定した株で慣れていくのが良いでしょう。

【手法貧乏】手法貧乏になって様々な手法に手を出さない

株式投資の手法には、チャートを使ったものや、企業の業績を分析するものなど様々あります。

中には、それらの手法を組み合わせて独自の手法を編み出すスゴ腕投資家の方もいます。

ですが、初心者のうちは多くには手を出さず、1つの手法を磨くことをオススメします。

株式市場はプロもスゴ腕も初心者も、全員が同じ土俵にいます。ですから、初心者の付け焼き刃では歯が立ちません。

それなら、色々な手法に手を出すのではなく、1つの手法を磨いていく方が対抗できる可能性が高まるということです。

【大損を防ぐために根拠のある株取引を】

初心者が大損をする時は、ほとんどの場合が「なんとなく」株の売買をしています。

買いの判断も売りの判断も、なんとなくでやっていては利益が出るようにはなりません。

根拠自体はチャートでも企業分析でも良いのですが、勉強し経験を積み、しっかりとした根拠を持って取引することが大切です。そして、売買ごとにその根拠を見直していき、より根拠の精度を高めていきましょう。

また、最初のうちは致命傷になるのを避けるために少額で株取引を行なっていきましょう。