株初心者が知っておきたい株式投資4つのリスク

まゆこ
株ってすごい!早速はじめたいな〜
先輩
まゆちゃん、株のリスクについては勉強した?
まゆこ
いや…必要ですか?
先輩
え!笑 必要だよ〜!じゃあ説明して行くね笑

株式投資のリスクを知る

株式投資は成功すれば不労所得で大金を稼ぐことができます。しかし、リスクも伴ってくるのを忘れてはいけません。失敗してしまうと、ご自身の資産を溶かしてしまい取り返しのつかないことになるなんてこともあります。

今回は株式投資の4つのリスクについてお話します。株式投資のリスクをしっかりと理解した上で取引しましょう。

価格が下がるリスク

株式投資は投資した企業の株価の変動によって損益が出ます。なので、所有している企業の株がどんどん売られれば価格が下がり持っている限りは損失が増えいていきます。これが価格が下がるリスクです。現物取引と信用取引売りの価格変動リスクがあります。

 

現物取引の価格変動

株式取引の基本は安いところで買って高いところで売って利益を得ることです。
例えば、一株500円を1000株買い、価格が上がり一株600円になれば、500円×1000株=50万円が600円×1000株=60万円になり10万円の利益になります。

しかし反対に500円が300円になれば20万円の損失になるということです。いつかは株価が上がると信じていて気が付いた時には半分になっていることもありますので、注意しましょう。

信用取引の売りの価格変動

株式取引には買いだけでなく、証券会社から株を借りて市場に売り出すことができます。この場合は買いの時とは逆で高く売りに出したいので高いところで売って安いところで買い戻すと、その差が利益になります。

ただ、信用取引売りの場合、株価が上がり続けると留まることを知らずに上がり続けてしまうことがあります。現物買いなら倒産すれば値下がりがそこでストップしますが、売った場合はストップがないので、注意しましょう。

流動性リスク

流動性リスクとは、というのは、株を現金に換金するまでのリスクのことです。売買が極端に少なくなることで取引が成立せず、売りたいときに売れない可能性があるということです。売ることができなければ、株を現金に替えることができません。

あまり取引が行われていない銘柄の場合、思いがけない安値で売るしかないこともあります。そのような銘柄を取引するときには注意しましょう。また、実際に現金になるまでには売ってから4営業日程度かかる場合があります。

企業が倒産するリスク

企業には倒産を余儀なくされる場合があります。企業は事業活動を通じて利益を上げていくことで生き残りますが、時に利益が出せない状態になったり、不正行為を働くなどといったことをして しまい上場(株式市場で取引される状態)が廃止になってしまうことがあります。

倒産しても、すぐにその株券が売買できなくなったり無効になったりするわけではありませんが、その株式には売り注文が殺到し、株価は売り気配の状態から大幅に値下がりすることがほとんどです。なので、多額の損失を出してしまうことは確かです。

ポジションサイジングのリスク

ポジションとは、買いまたは売りの持ち高状況のことを指します。

株取引において、どの程度の資金で運用するかでリスクの度合いが変わってきます。ご自身の余力資金が100万円あった場合、100万円分全て使いポジションを持つと損益の幅が広くなってしまうリスクがあるということです。100万円の10%損益の幅は10万円ですが、50万円に抑えておけば10%損益の幅は5万円になります。

株式投資の世界では損をした分を取り返すのが大変なので保有する株の調整をしっかりとしましょう。

株式投資のリスクを知るのまとめ

あらかじめ、ご紹介したような株式投資のリスクを知っておけばリスクを回避することができ、大きな失敗をせずに株取引を行えます。リスクを知らずにやっていると気づいたときには大損の渦に巻き込まれているなんてこともあります。アメリカの投資家で有名なウォーレン・バフェット氏もよく資産を減らさないよう注意すべきと説いています。儲けるのは難しいですが、損をするのは簡単です。リスクを理解し、資産を守るスキルも株式投資では必要になります。