ETF

ETFのおすすめ銘柄はこれだ!初心者のためのETF入門

ETFとはExchange Traded Fundの略で、上場投資信託のことです。日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)など特定の指数に連動するよう運用され、東京証券取引所などに上場している投資信託です。

株式と投資信託の両方の特徴を持ち、 取引所で取引できるので初心者でも気軽に投資することができます。今回はETFの魅力とおすすめ銘柄をご案内します。

初心者にETFをおすすめの理由

ETFをおすすめの理由は次の5つです

①投資信託と比較して信託報酬が低い
②いつでも売買できる
③小額から始めることができる
④種類が豊富で分散投資が可能
⑤レバレッジ型ETFで大きな利益も狙える

それぞれ詳しく見て行きましょう

投資信託と比較して信託報酬が低い

運用会社は組み入れ銘柄の入れ替えを行なう時に、銘柄選定のための調査費や人件費などのコストがかかります。そのコストに関して支払う手数料を信託報酬といいます。 通常の投資信託に比べて ETF の方が信託報酬は低くなっています。なぜならば ETF はインデックス運用(日経平均株価やTOPIXなどの指数に連動)を基本としていて、銘柄の入れ替えをあまり行わないのでコストを安く抑えることができるからです。

いつでも売買できる

ETFは株式と同じように、東京証券取引所で好きな値段でリアルタイムに売買することができます。

少額からはじめることができる

ETF には数千円で買える銘柄もあります。 例えば上場インデックスファンド日経225(ミニ)(証券コード:1578)は 一株単位なので2,000円弱で買うことが可能です(2018年9月現在)。

種類が豊富で分散投資が可能

ETF が投資する対象は国内株式だけでなく外国株、金や原油などのコモディティなど多くの種類があります 。ETF は日経平均など指数に連動する商品なので、個別株よりも分散投資の効果があり,リスクが低くなっています。さらにNYダウや上海総合指数など海外指数もあるので、簡単に国際分散投資もできます。

レバレッジ型ETFで高収益も狙える

例えば、日経平均レバレッジ型ETFは、日経平均株価の値動きの2倍を目指すETFです。日経平均株価が前日比2%上昇したら、日経平均レバレッジ型ETFは4%上昇を目指して運用されます。大きな利益が狙えることから、レバレッジ型ETFは大変人気があります。

ETFを選ぶの際はここを見よう!

「どのETF買えばいいのかわからない」と迷っている初心者も多いでしょう。銘柄を決める際に役立つポイントを2つお伝えします。

①分配金の利回りが高い
②売買代金や出来高が多い銘柄

それぞれ見ていきましょう。

おすすめETF① 分配金の利回りが高い

 

海外の債券やREIT(不動産投資信託)を対象としたETFは高利回り銘柄も多く、平均利回りは2.53%になっています。高配当をもらいながら長期保有するのに向いています。

引用:東証マネ部

おすすめ高利回りETF

上場インデックスファンド新興国債券(証券コード:1566)

分配金利回り6.15%(2018年9月時点)

日興アセットマネジメントが運用する、主に新興国の現地通貨建て債券に投資するETFです。決算日が奇数月の各10日で年6回あります。

NEXT FUNDS 東証REIT指数(証券コード:1343)

分配金利回り3.41%(2018年9月時点)

運用は野村アセットマネジメント。東証 REIT 指数に連動することを目指すETFです。決算は年4回あります。

おすすめETF② 出来高・売買代金が多い

残念ながらETFの中には出来高や売買代金がほとんどない銘柄もあります。そうした銘柄は買いたい値段で買えないまた売りたい値段で売れないといったリスクがあります。ですから流動性が高い銘柄の中から取引する銘柄を選ぶようにしましょう。活発に売買されている人気ETFをご紹介します。

1570 日経平均レバレッジETF(野村アセットマネジメント)

日経平均株価の変動率の2倍の値動きを目指すETFです。日経平均株価が前日比で+2%の場合、日経レバレッジ型ETFは倍の+4%を目指します。現在、ETFだけでなく現物株を含めた東証売買代金ランキングでも1位になることがあるほど人気のある銘柄です。

1306 TOPIX連動型ETF(野村アセットマネジメント)

日経平均株価と並び、株式市場全体の値動きを表す代表的な株価指数であるTOPIX(東証株価指数)との連動を目指す ETF です。TOPIX は東証一部全体の銘柄を対象としていて、約2,000銘柄から構成されています。日経平均株価の対象は225銘柄ですから、TOPIXの方が分散効果は高いのです。

約定代金10万円以下は無料!ETFを始めるのにおすすめの証券会社

ETFは少額から投資できますが、売買するたびに手数料がかかるのが難点です。ですから、一日の約定代金10万円以下の手数料が無料の証券会社をおすすめします。

SBI証券 アクティブプラン

楽天証券 いちにち定額コース

松井証券 ボックスレート

まとめ

少額から分散投資ができるETFの魅力とおすすめ銘柄をご紹介してきました。ETFは2018年現在223銘柄とここ10年で10倍近くまで増加して人気が高まっています。是非この機会にETF投資を始めてみてはいかがでしょうか。