入門・基礎知識

株式投資の配当金はいつもらえるの?儲かる高配当株と選び方が知りたい

株式投資の3つのメリット「値上がり益」「配当収入」「株主優待」

配当金とは

[keikou]配当金は、企業が出した利益の一部を感謝の意味を込めて株主に還元されること[/keikou]を指します。企業の業績により一株あたり何円という単位で還元されます。業績によっては配当がないこともあります。

配当金と株主優待の違い

配当金と株主優待の違いは、その目的にあり配当金は企業が業績により得た利益の一部を還元するものですが、株主優待は企業側が株式を購入してもらうためのサービスなので根本的に目的が違うのです。

配当金はいつ、どうしたらもらえる?

配当金をもらうには一定期間株式を保持している必要があります。上場企業の多くは年2回決算を迎える会社が多いため、基本的には決算月の利益確定日を「配当権利確定日」になることが多く、これは企業によって回数や月は異なります。

配当権利確定日とは

「配当権利確定日」は名前の通り配当を受け取れることが確定する日です。しかし、この日を待たずして配当金を確定させる方法も存在します。それが権利付き最終日まで株式を保持していることです。

決算月の月末から3営業日前のこと権利付き最終日といいこの日まで株式を持っていれば、配当金が確定し、翌日から仮に売却しても配当金はもらうことができるのです。

配当金の受け取り方法オススメは?

配当金は2009年から従来の方法に加えて新たに2種類増えて4種類になりました。ここでは、その4種類の受け取り方とおすすめの受け取り方をご紹介していきます。

受け取り方法は4通り

受け取り方は主に4通りあり、発行会社より郵送されたものを換金する方法、指定口座に振り込み、複数の証券会社にそれぞれ入金する方法、配当金を一つにまとめて指定された金融機関へ一括で振り込む方法があります。

オススメの受け取り方法

「[keikou]登録配当金受領口座方式[/keikou]」つまりは、配当金を一つにまとめてもらい、そこから指定された口座に振り込む方法がおすすめです。この方法ならば、従来の方法に比べて配当金が全て自動的に口座に振り込まれるのでこちらが行う手続きがないため、他の方式よりも楽です。

銀行預金の金利よりも東証一部上場企業の平均配当利回りの方が高い!

株価の配当利回りは24%程度が多く、それ以上の配当は高配当利回りと言われています。配当利回り2%と聞くと少ないと感じる人も多いかもしれません。しかし銀行に預けた場合はどうでしょうか?

年利1%もいきません。株はもらえないリスクもありますが、銀行に預けるよりは確実に増えます。取引をしなければ大きく金額が目減りすることもないでしょう。投資資金がある程度ある場合には利回りを重視して株式に変えるほうが良いかもしれません。

銘柄の選び方

業績がしっかりとした銘柄を選ぶ

銘柄選びには業績が重要です。配当金を獲得するには決算時に利益が出ていなければ配当金はでません。また会社の方針として株主に配当金を配るよりも内部留保の比率が多い企業もあります。

赤字では配当金はでないため、まずは業績の安定した銘柄を選ぶことが配当金獲得するために必要です。

「儲かる高配当株」ランキング

銘柄名

株価

1株配当

配当利回り

日産自動車

1,055.5

57

5.40%

双葉電子工業

2,039

88

4.32%

積水ハウス

1,901.5

79

4.15%

ビーピー・カストロール

1,624

65

4.00%

平和

2,503

80

3.20%

スカパーJSAT HD

533

18

3.38%

日新製糖

2,176

70

3.22%

オートバックスセブン

1,918

60

3.13%

日本エス・エイチ・エル

1,964

64

3.26%

よい銘柄を探すための情報収集はどうすればいい?

良い銘柄を見つけるためにはまずは情報を集める必要があります。実際に銘柄の配当利回りをまとめているサイトに行って確認するのも手ですが、他にも自分で見つけたいと言う方には有価証券報告書などのIR情報を確認してみましょう。

わかりやすく記載されているサイトもあります。その中でも業績が向上している企業は株価も上がりやすいため配当金を還元する可能性も高いです。経常利益の推移を確認して見ると良いかもしれません。

株式投資の配当金はいつもらえるの?儲かる高配当株と選び方が知りたいのまとめ

配当金は株式投資の一つのやり方としてとても人気が高いです。その手軽さや高利回りの株式を保有していれば銀行の預金よりも大きい面も含めて配当金は注目をあつめています。一方でリスクも存在します。

通常の投資よりは少ないですが、配当金は業績しだいのためもらえないことも十分ありえます。だからこそ情報収集は欠かせないものとなっています。

利益確定のタイミングをしっかりと確認してから配当金を受け取りましょう。