【資産運用術】貯金?それとも投資?貯金と投資の最適なバランス

貯金は大切。誰もが知っていることですよね。しかし、「投資」はどうなのでしょう?
将来のために「貯金」を続けても不安はありませんか?

今回は貯金?それとも投資?とどちらを優先するか迷っている方に、貯金と投資の最適なバランスをまとめています!

貯金は大切!

貯金はとても大切です。なぜなら、何かあった時助けになるのが貯金です。
また、貯金があるときと少ない時では精神的にも違いますよね。ただの数字ですが、ある程度の貯金があれば心にも余裕が生まれます。
しかし貯金にもデメリットはあるのです。

貯金と投資は何が違う?

貯蓄と投資の最も大きな違いは、元本が保証されているかいないかです。
貯蓄でお金を貯めたり保管することは可能ですが、増やすことはほぼほぼ難しいでしょう。投資には元本の保証が無いものほとんどです。100万円失うこともありえます。しかし、運用によって、お金を増やすことが可能なのです。投資信託など元本保証がない為、大きな利益を狙えるのです。

貯蓄とは 金銭などの財貨をたくわえること。また、その財貨。
投資とは 利益を得る目的で事業などに資金を出すこと。

銀行の元本保証は預金1000万円まで

元本保証とは?

元本とは、銀行などに預けた元のお金を指します。10万円預金したら元本は10万円です。元本保証というのはこの10万円は保証するという意味です。
銀行の場合は、銀行が保証してくれるということです。
保証という言葉があれば安心と考えている方も多いかもしれませんが、細かな契約内容などにも注意は必要です。

・銀行預金の元本保証「ペイオフ」

銀行預金は、銀行が元本保証を行っています。預けた預金が500万円なら500万保証してくれます。銀行は信用度の高い組織なので、この元本保証に関してはある程度信用できるといえますね。

しかし、過去には銀行が倒産してしまうケースもありました。日本振興銀行が2010年に破綻しています。
銀行は、「預金保険制度」という制度で預金が守られています。
預金保険制度」という制度は、銀行が加盟している保険です。
銀行が倒産しても、保険がカバーしてくれるので安心ですね。

しかしその金額には上限があります。銀行の元本保証については預金1000万円までが対象となり、それ以上については「銀行が払える限り」という但書が付くのです。1000万円までという保証水準のことを「ペイオフ」といいます。
また、外貨預金や仕組み預金は保証の対象になりません。

仕組み預金とは…仕組み預金とはデリバティブ・オプションなどの金融工学を駆使して、設計される金融商品

「貯金+投資」でコツコツ増やす

・投資に使うお金のバランス

投資に使うお金のバランスとしては、10%〜30%の余剰資金で始めるのがオススメです。生活資金を余裕を持ち、その余剰資金で始めましょう。今では、数万円からでも投資は出来ますが、貯金の目安としては100万円がキープ出来るまでは貯金に専念しましょう。貯金を管理することで資金管理を先に学びます。
余剰資金というのは「この先当分使う予定のない余裕のあるお金」です。100万円程の「この先当分使う予定のない余裕のあるお金」が確保出来たら投資を開始、それまでは貯金しながら、お金や資金管理、投資について知識も蓄えておきましょう。

・貯金と投資信託を比較してみる

現在100万円の貯金があるとします。貯金の場合と投資信託の場合の差額を見て見ましょう。税金などは含めず考えます。

金融庁の資産運用シミュレーションで計算してみました。
毎月3万円預金した場合は、1ヶ月で3万円、10年で360万円、30年で1080万円になります。

しかし毎月3万円を積立投資して、平均利回りが3%だった場合、1ヶ月で36万4991円、10年で419万2243円、30年で1748万2107円になります。その差は約670万円近くになります!

全く同じ金額を積み立てても、どの口座に入れるかによってこんなにも変わってきます。しかしあくまでも投資なので、保証が無いということは忘れないで下さいね。

「投資信託」と「貯金」、どちらが資産形成になるか、しっかり勉強し選ぶ必要がありますね。

100円からでも投資は出来る!投資にハードルはない

「投資」と聞くと、大金を元本に賭けるようなギャンブルのイメージがある方も多いのでは?

実は投資は100円からでもスタート出来る商品もあるのです。SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券で100円からの投資信託購入が可能です。100円から出来るなら、今日からでも開始出来ますよね!

また、クレジットカードのポイントを現金化してポイントだけで投資出来る証券会社もあります。
株式投資も数万円からスタート出来たり、「積立投資」では、500円から積立出来る金融機関もあります。

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